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安住紳一郎アナ、ラジオ番組で嗚咽、号泣。自殺した川田亜子アナへの懺悔と心境を告白。フリー転向しない理由か?最期のブログから読み解いてみる。

安住紳一郎アナ、ラジオ番組で嗚咽、号泣。自殺した川田亜子アナへの懺悔と心境を告白。フリー転向しない理由か?最期のブログから読み解いてみる。

安住紳一郎アナウンサーのラジオ番組での嗚咽

 

出典:TBSラジオ

 

5月27日の「安住紳一郎の日曜天国」(TBSラジオ)というラジオ番組で、TBSの冠アナウンサーである安住紳一郎さんが、生番組放送中に嗚咽し、沈黙が続くという放送事故ぎりぎりの状態がありました。

10年以上放送をしており、高聴取率で知られている番組です。

人気がある安住アナウンサーの軽妙なトークに支えられてこれまで続いている生放送番組です。

僕も安住アナが好きで、この番組は録音して平日の夜に聴いています。

 

 

まずは、ツイッターの反響を少し載せてみますね。

 

 

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安住アナは故・川田アナを想い続けていた

 

 

いつも飄々とした雰囲気を漂わす安住アナの嗚咽の理由は、故・川田アナ(以降川田アナ)への想いを語ったためです。

ここからは、僕が聴いた放送から抜粋してお伝えしますね。

5月27日の放送でも、いつものように軽妙な話題で笑いが続いていました。

今はフリーアナウンサーとなった田中みな実アナとは、TBS時代のある時期、険悪な関係があって1年半も口をきいていないほどだったそうです。

そんなある日、草加煎餅を隣の安東アナ(アンディー)に分けて一緒に食べていたさなか、田中みな実アナがツカツカとやってきて、

 

「私にもお煎餅を1枚いただけますか」

 

と、久しぶりに口をきいたそうです。

そこでスタジオが爆笑です。

意地を張っていた2人が、お菓子をきっかけに会話をするというエピソードに僕も笑ってしまいました。

喧嘩していたエピソードなのに、なんだか暖かい空気にしてしまう、それが安住アナなんですよね。

 

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こんな裏話でトークは進んでいたわけですね。

ところが、その後に事態が急変しました。

そうした、ライバルのアナウンサーとの険悪な関係があったという裏話から、安住アナが意を決したのか、語りだしたのです。

この後の1節ごとに、安住アナは数秒の沈黙を置いていました

 

さて、内輪の話を、もう1つ恐縮なんですけども、もう1人、あのー、後輩の話をしたいと思います。

 

次に震えた声で、

 

すいません、ちょっと待ってください。

友人とか家族の別れとはまた違いまして、

 

その後、呼吸音、咳払いが聴こえました。

 

もう1人、あの後輩の話をさせてください。あのね、、

もう1人、あの、川田亜子いう女性アナウンサーが私の後輩におりまして。

ちょうどね、あの。

彼女が死んだのが2008年、命日が5月25日なので、ちょうどね、あの、一昨日で亡くなって、丸10年ということなんですよね、早いですよね。

 

震えた声でした。

そして…

 

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絞り出すように、川田アナとのことを語りだしました。

 

俺もやり方が強引で、孤立していた時期があって、当然、あの、田中みな実さんと1年半も口をきかないみたいな、そういう強引なやり方をしていたんで、当然周りの同僚からは少し、こう、浮いちゃったところがあるんだけど。

その時にまだ生きていたときの川田が夜中に俺のところにやって来て、

「安住さん、私も孤立してしまいました。安住さん、私と組みませんか」

っていうことをね、突然、言ったんですよね。

ただ俺はその時、川田には多分、川田は俺に甘えに来ていただけだと思うんだけども、俺は俺で何か

「お前とのやり方は違う。お前は、そのやり方で仕事が煮詰まったんじゃないか」

ということで、少し突き放してしまった。そこに対しての後悔がもの凄くあって。

 

あの安住アナに、こんな過去があったこと自体に驚きました。

いつも軽妙で、飄々とした語り口が売りの彼も、裏ではライバルたちとの確執が絶え間なくあったんです。

 

そして川田さんのことを大事に思っていた人には、申し訳なく思っています。

勝手にね、10年経ってこんなことを言われてもと思うんだけれども、それは本当にどんな謝罪をもっても許されないことだと思って。

俺がこの放送局のアナウンサーを続ける限りは、川田のことを考えてあげたいという風にずっと思っているんです。

 

このころにはもう、涙声になっていました。

なんだか聴いていて、胸が張り裂けそうになりました。

安住アナが発した言葉が、川田アナを追い詰めたわけでは、無いと思います。

 

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ただ、その後川田アナは2007年からフリーアナウンサーに転身し、TBSを去ってしまいます。

TBSを去ったことの原因の一つが、安住アナの一言だったと、安住アナが思っていてもおかしくはないのかもしれません。

フリーアナウンサーになったことで、川田アナは苦しみから逃れられると思っていたのに、苦しみは増してしまったのかもしれません。

それはもちろん川田アナの選択だし、彼女を擁護するつもりはありません。

そして、もちろん安住アナが責められる必要は無いと思います。

僕はこの放送を聴いて、安住アナも普通の人間で、喧嘩したり、傷つけたり、苦しんだり、後悔したりして生きているんだと、当たり前のことを改めて知りました。

 

安住アナはフリーランスになっても十分稼げる人気を持っています。

TBSがとんでもない額で引き止めているという説も多くみられますが、所詮は雇われサラリーマンですので、他のアナウンサーの10倍も差をつけるようなことはしないはずです。

フリーになればこれまでの比ではない金額が舞い込んでくるはずです。

今回の川田アナへの想いを聴いて、いまだにフリーランスにならないのは実はここにも理由があるんだろうなと思わせました。

 

僕がこのことを記事にしようと思ったのは、安住アナの告白に感動したこともありますが、川田アナのファンだったためです。

次項から、川田アナの死について、少しだけ書かせていただきますね。

 

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川田亜子アナウンサーの自殺から10年

 

 

10年前、素敵な女性だなと思ってみつめていた川田亜子アナが突然自殺してしまいました。

※自死という表現をされることも多いですが、あえて自分を殺す=自殺と表現することをお許しください

自殺の原因は、遺書がありましたが公開はされていません。

ただ、マスコミの報道ではいくつもの要因が重なっていた模様です。

 
独立後の仕事内容、元恋人と噂されたT氏(所属事務所幹部)との関係のこじれ、最後に交際していた外国人平和運動家のトラブルに一緒に巻き込まれていた、などの諸説がその後報じられた。
出典:Wikipedia
 

 

人が自殺を選ぶとき、たったひとつの理由とは限らないと思っています。

ひとつの理由のように見えて、複数の原因が絡まり合っていることも往々にしてあるのでしょう。

僕は彼女の死は「仕事内容」「恋愛のもつれ」のような、直線的なものでは無かっただろうと推測しています。

その根拠は、川田亜子さんの公式ブログの最期のエントリーを読んでいくと、感じ取れる気がするのです。

僕は、トップページだけですが、川田亜子アナの公式ブログのアーカイブをもっております。

 

 

何故アーカイブをもっているかを説明します。

彼女のことが好きで、いつもそのブログを読んでいましたが、突然の訃報にとても動揺しました。

彼女の最期の、本当の心情が垣間見えるこのブログもきっと消されてしまうんだろうなと思って、なんだかとても切なくなって、余計なことは何も考えず、ただアーカイブをとって置こうと思いました。

 

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以下は、2008年5月25日、自動車で練炭自殺する4日前のエントリーです。

 

 

以下は3日前のエントリーです。

 

 

以下は前日のエントリーです。

 

 

このエントリーを読んで、僕には感じられることがあります。

 

4日前は、タイトルが「眠れぬ夜に」となっており、不眠症、もしくはもやもやすることがあって、なかなか寝付けなかったことを思わせます。

また、『花は盛りのときに、月は曇りなく輝いている時のみをみるものであろうか。そうではない』と、徒然草の一節を詠んでいます。

その時の彼女の心境が、輝いていた自分が自信を失くし、愛し合っていたはずのひとの態度が変わってしまったことに絶望していたとしたら。

散りゆく花、雲がかかった月にも愛しさや親しみを感じるこころのように、なぜそうあることができないのだろうか。

そんなふうに切なく空を見上げていたのではないでしょうか。

 

3日前は、直接的に苦しみを吐露しています。

「一番苦痛であります」「今はせつないです」

ご自身にも、日常の当たり前のようにあった幸せが、今は無い。

楽しそうな人たちをみているだけで、苦しくなっている様子がわかります。

 

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前日は、なんと冷静に告知をされているんです。

実はこの冷静にみえる告知にこそ、彼女の最期の慟哭と感じました。

 

まず、これから死のうと思っているひとが、今後の告知をするでしょうか。

通常はしないでしょう。

このブログは公式とはいえ、事務所から告知を義務付けられたものではないと思います。

あくまで、ご自身の活躍の場を読者の皆さんに知ってもらいたいという「宣伝」です。

 

また事務所のスタッフが書いているのでは?というご指摘もあるでしょう。

これは僕の推測ですが、まずは1人称視点で書かれていることで本人が書かれているのではと推測できます。

また、告知だけ事務所のスタッフやマネージャが書くルールがあったとしたら、イベント当日には書かず、遅くても2~3日前には書くような気がしました。

トークショーでも、スポンサーがあり、ご参加いただく方へのギャランティや、会場確保でお金が動いており、このイベントもれっきとしたビジネスなんです。

事務所ならビジネスとして宣伝効果が上がるように告知をするでしょう。

当日告知を載せるような場合は、多くは忙しい時間を割いて本人が書かれていると考えているため、このエントリーもご本人が書かれているはずです。

 

このことから、前日の時点ではっきりと死のうと決意をしているわけではないことが伺えます。

むしろ、このエントリーは、キャリアウーマンに徹しようとしている姿ではないでしょうか?

3日前、4日前の日記内容を受けてのこの告知です。

胸中は、鬱々としていたはずです。

いったい何に苦しんでいたのかは、いろいろと想像するマスコミやブロガーはいるようですが、今となってはご家族や本人にしかわかりません。

それでも、必死に自分を支え、大切に育ててきた仕事を守ろうとしている姿を想像できませんか?

そして、翌日にポッキリと折れてしまったのかもしれません。

練炭を準備しているところから、もっと前から準備をしていた可能性はありますが、思いとどまっていたのかもしれませんね。

当日自殺を実行したとき、何があったのかはわかりません。

 

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安住アナに罪はあったのか?

 

 

過去の安住アナは、当時もう弱り始めていたと思われる、川田アナに対して「突き放して」しまいました。

この行為をまるで罪であるかのように伝えるひともいるようです。

僕は安住アナに否があったとは思いません。

「自分の結果は自分で挽回しろ」というTBSのアナウンサー部先輩からの教えがあったのかもしれないし、周囲の雰囲気があったのかもしれませんよね。

だから、先輩として自然に「お前は、そのやり方で仕事が煮詰まったんじゃないか」という言葉になって出たのかもしれません。

これを「突き放し」と捉えるか、「叱咤」と捉えるかは、結果次第です。

 

同調圧力という言葉があります。

 

地域共同体や職場などある特定のピアグループ(英: Peer group )において意思決定を行う際に、少数意見を有する者に対して暗黙のうちに多数意見に合わせることを強制することを指す。

出典:Wikipedia

 

職場で他の人も同じように行動や発言をしていたら、その行動や発言が肯定されてしまう。

安住アナも、気が付かないうちにそうした「同調圧力」「局内の文化」に染まっていたのかもしれませんね。

どの組織にもあることなので、染まって当たり前なんですけどね。

むしろ染まることを強要する組織だってありますから。

 

でも、一番大事なことは、川田アナがフリーランスに転身したことは、先にも書きましたが彼女の選択です。

冷たいようですが、相談しても、助けを求めても、解決するのは結局は自分です。

彼女の自殺は、安住アナの責任では無いと、改めて僕は断言しておきましょう。

 

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実は、自殺する2週間ほど前に、公式ブログにこんなエントリーもあったようです。

 
5月12日には「母の日に私は悪魔になってしまいました」といった内容が書かれたが、この日の日記は数日後に削除された。
出典:Wikipedia
 
 

削除されているそうなので、事務所が削除させたのかもしれないし、ファンからの心配の声で本人が削除したのかもしれません。

でもこの少ない文章から読み取れるのは、母の日という大事な日に、お母さまに対して、ご自身の本当の想いとうらはらの酷いことをしたか、言ってしまったのではないか、ということです。

川田アナはお母さまやご家族をとても大事にされていました。

もちろん川田アナもご家族から愛されていたことでしょう。

悩み、苦しみ、表情が暗い愛娘に、お母さまは心を鬼にして何かアドバイスをされたかもしれませんね。

そんなお母さまに、後に「悪魔」と表現するような酷く後悔してしまうことを言ってしまうほど、この時既に追い詰められてしまっていたのかもしれません。

 

まとめ

 

 

こんなに素敵な笑顔だった時代もありました。

彼女が自殺という結果を選んでしまいまった事実だけは変えることは二度とできません。

紹介したツイッターにもありました。

 

自殺は、関わってきた人たちを辛くさせるね。

 

この言葉はとても重い。

安住アナのように、自分のせいじゃないのか?と思い続けることでしょう。

川田アナの症状だけをみれば、重いうつ病だった可能性があります。

自殺を選ぶ前に、いったんすべての仕事をキャンセルし、心をリフレッシュすると、

「あれ?なんであんなに悩んでいたんだろう」

と思えたりします。

自分を愛してくれるひとを悲しませることは望んでいないはずです。

自分だけではなく、関わったひとも苦しめてしまう自殺は絶対に思いとどまってください。

 


ここからは、過去の関連記事を3つ、紹介させていただきます。

 

うつ病にも効果がある「マインドフルネス」について詳しい効果と方法を書いています。

興味がありましたら、あわせてお読みください。

 

マインドフルネス、瞑想と黙想、座禅の違いとは?アンガーマネジメントにも役立つマインドフルネスの目的と効果、正しい方法を理解して気分を解放させよう!

 

期待された若い才能が自殺をしてしまいました。

この記事でも自殺について僕の考えを書かせていただいています。

興味がありましたら、お読みいただけると嬉しいです。

 

アヴィーチー(Avicii)が28歳の若さで死去。原因は自殺?家族から声明が発表。ビジネスに利用された才能。

 

強いイメージの元プロレスラーでハリウッド俳優、ドウェイン・ジョンソンも過去のうつ病を告白しています。

プロレスが大好きで、彼の過去が気になって、初めてうつ病に関する記事を書きました。

もし興味があれば、あわせて読んでいただけると嬉しいです。

 

ドウェイン・ジョンソンのうつ病を告白。うつの原因は?母親の自殺未遂という衝撃の過去。うつ病に打ち勝った強い男に学ぼう。

 

 

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