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違法賭博の出場停止処分から復帰した桃田賢斗は1年で成長したか?アジア選手権優勝し日本最強かつ謙虚な桃田が世界選手権へ。ヘアピンが冴え渡る!

違法賭博の出場停止処分から復帰した桃田賢斗は1年で成長したか?アジア選手権優勝し日本最強かつ謙虚な桃田が世界選手権へ。ヘアピンが冴え渡る!

桃田賢斗の復帰

 

image:グッド!モーニングより

 

2017年5月、違法賭博をし無期限出場停止となっていた桃田賢斗が試合に復帰していたのをご存知でしょうか。

復帰戦で早々に、日本ランキングサーキット大会で優勝してみせました。

7月にはカナダオープンで国際大会に復帰し、これまた準優勝。

その後の国際大会で5連続優勝という快挙までも成し遂げています。

以下が5連続優勝を果たした大会です。

これはスゴイ!

  • K&Dグラフィックスインターナショナル 男子シングルス
  • ベルギーインターナショナル 男子シングルス
  • チェコオープン 男子シングルス
  • オランダオープン 男子シングルス 
  • マカオオープン 男子シングルス

 

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2018年4月29日、中国の武漢市で行われたアジア選手権大会の決勝で、中国の諶龍を破り優勝しました。

諶龍(チェン・ロン)は2018年に世界ランク8位、 最高3位と強敵でした。

この破竹の勝利により、「さらに強くなった桃田賢斗」をしっかりアピールしました。

 

復帰して連勝街道を突き進む桃田ですが、それまでの1年は決して甘いものでがありませんでした。

 

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桃田賢斗の過ち

 


image:産経ニュース

 

2016年4月にインドオープンを優勝。

4月7日には世界ランキング2位という自己最高の順位まで上がりました。

しかし何と2位に上がったその日の夜、東京都内の闇カジノ店で違法賭博をしていたことが判明しました。

桃田はその日はマレーシアオープンに出場中でしたが、試合を棄権して帰国しました。

 

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桃田をはじめ、NTT東日本所属の複数の選手が闇カジノ店で賭博をしていたことが判明します。

2016年のリオデジャネイロオリンピックへの出場が確実視されていた桃田は、五輪代表入りを逃してしまいました。

4月8日に先輩である田児賢一と共に記者会見を行い、田児賢一は涙ながらに謝罪をしました。

 

本来なら、自分が止めないといけない立場で、責任はいろいろあった

桃田や、後輩のことを巻き込んでしまったのは全部僕なので、自分がやっていたことをもう申し訳なく思いますし、その時点で桃田が行こうとしていた時点で止められなかったのを申し訳なく思っています

 

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田児は2014年10月から2015年3月にかけて、東京都墨田区の闇カジノ店に10回ほど訪れて遊んでいたことを認めています。

また桃田は田児の紹介で合計6回ほど、この店で賭博を行っていました。

桃田や後輩を闇カジノに誘ったのは田児であったことを重く見て、田児は無期限の協会登録抹消、2016年4月11日付でNTT東日本を解雇処分になりました。

なお、田児は2016年12月にマレーシアのプロリーグ・パープルリーグで競技復帰しています。

桃田は田児に誘われて行ったという点から情状酌量され、無期限の出場停止処分となりました。

 

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桃田は会見で

 

今回、どんな処分を下されても、しっかり受け止めて、しっかり自分と向き合って、ちゃんと反省したいと思います

 

 

と話し反省の気持ちを示しました。

しかし、反省すれば良いという、簡単なものでは無かったはずです。

それまで多くの大会で優勝し天狗になっていたのでは?と、世論は田児と桃田をバッシングしました。

実際、彼は「勝てばいいんだ」という態度を頻繁にみせていました。

そんな評価の中で、記者会見でうっすら笑っているかのように見えたことから、態度が悪い、反省は言葉だけ、という非情な言葉を投げかけられました。

当時インターネットで桃田がエゴサーチをしていたら、桃田への容赦ないバッシングを目にすることになったはずです。

それまで桃田を応援してきたファンも、周囲のバッシングに流されるようにずいぶん離れていったことでしょう。

 

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若気の至りだから仕方ない、なんて簡単な言葉で済ませられません。

リオデジャネイロオリンピックへの出場という夢の舞台を逃し、それまで彼を支えてくれた家族や師、友人は大きな失望を覚えたでしょう。

例え田児に誘われたとしても、違法賭博が「違法であること」は考えなくてはいけませんでした。

もし発覚したらどうなるかという想像力を働かせて、誘われても思いとどまるべきでした。

僕は彼の実績を知っており、リオデジャネイロオリンピックで金メダル確実と期待していただけに、本当にもったいない、と肩を落としたことを今でも覚えています。

 

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世界選手権で桃田賢斗の成長をみた

 

image:グッド!モーニングより

 

2018年7月31日、中国の南京で開催されている世界選手権大会。

桃田はもう23歳になっていました。

世界選手権は3年ぶりです。

2015年には、ベスト4で終わっています。

やはり世界の壁は厚かったと実感したはずです。

しかしその後の2016年に世界ランキング2位まで上昇し、着実に実力を伸ばしていました。

4月29日のアジア選手権大会優勝の実績を引っ提げ、世界選手権に乗り込んでいます。

さて、いまだ傲慢な「勝てばいいんだ」という桃田のままなのでしょうか?

 

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試合は格下のウクライナ選手ということもあり、終始桃田のペースで進みました。

ネット際すれすれにふわりと落とす得意の「ヘアピン」を次々と決めていきます。

この「ヘアピン」の技術があまりに素晴らしく、僕は彼のプレーを応援していました。

 

「ヘアピン」はシャトルをこすり上げるようにして力を殺す技です。

image:グッド!モーニングより

 

ふわりと相手側のコートへ飛んでいきます。

打った後の桃田の腕を見てもらうと分かるようにだらりとしています。

肩に力が入っていたら、「ヘアピン」はうまく決まりません。

image:グッド!モーニングより

 

ネットの直ぐ手前で急降下し、ラインぎりぎりにぽとり。

これでは格下の相手ではなかなか届きません。

image:グッド!モーニングより

 

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その技術は衰えるどころかより正確性を増していました。

もし、違法カジノの事件でリオデジャネイロオリンピック出場の機会が断たれ、自暴自棄になって練習をしていなかったなら、今の彼は絶対に無かったことでしょう。

見えないところで、ひたすら練習を積んでいたことがよくわかりました。

無期限の出場停止処分中には、苦手だった筋トレを重点的に行っていたことも明かしています。

 

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試合は7連続ポイントやヘアピンで、あっさりと2-0で勝利。

以前の桃田なら、そこでどや顔でもして帰っていったことでしょう。

この試合の後、相手コートへいき、桃田が放ったウイニングショットのシャトルを拾って審判へと届けました。

試合後で、別に誰も観ていないし、アピールする場面でもありません。

そんなことは関係なく「謙虚な気持ち」を行動で表しました。

しっかりと練習を積み、勝利を積み重ね、それでもなお謙虚であること。

傲慢な過去の自分とは決別した桃田を垣間見れました。

 

無期限の出場停止処分の間、NTT東日本でサラリーマンとして仕事をし、ボランティアで子供たちにバドミントンを教える活動をしていました。

そこで桃田は、子供のころから自分を支えてくれた人たちのおかげで強くなれたし、今の自分があると心から思えたのではないでしょうか。

だからこそ、心から謙虚になれるようになったのでしょう。

 

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まとめ

 

image:グッド!モーニングより

 

勝負が決まりガッツポーズです。

試合後のインタビューで嬉しそうに語りました。

 

緊張したが、最後は自分らしく楽しみながらプレーできてよかった

応援してくれる方に恩返しをする大きなチャンス

感謝の気持ちを忘れずに頑張りたいです

 

感謝という言葉に、成長した桃田が集約されていました。

 

image:グッド!モーニングより

 

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「こんなやつ復帰させるな」なんて心無い言葉をかけるひともいますが、まずは彼の試合をみてから話しましょうよ。

日本にこれから沢山メダルをもたらしてくれる男ですよ。

一皮も二皮もむけた新生桃田に期待大です!

世界選手権金メダル目指して、頑張れ!桃田!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

関連記事を紹介させていただきます。

 

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