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台風19号のたまご発生。災害級大雨になるか?元台風14号と元台風15号は秋雨前線を刺激し東北・北陸に大雨をもたらす。各地で冠水し氾濫の危険も。

台風19号のたまご発生。災害級大雨になるか?元台風14号と元台風15号は秋雨前線を刺激し東北・北陸に大雨をもたらす。各地で冠水し氾濫の危険も。

秋雨前線が大雨に

 

image:ワイドスクランブルより

 

当初は中国を経由して進路を北に向け、西日本から北海道へ抜けていくのではと見られていた台風14号ですが、中国で熱帯低気圧に変わりました。

また台風15号は対馬近海で熱帯低気圧に変わりました。

しかし日本の東北方面に秋雨前線が張り出して雨をもたらしています。

8月15日ごろからこの雨を記録的な大雨に変えている正体は、元台風14号と元台風15号です。

 

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中国にある元台風14号と対馬近海にある元台風15号が湿った空気を秋雨前線に供給しているため、西日本から東北方面に大雨を降らせています。

山形県、岩手県、青森県、秋田県など東北各地で冠水が報告されています。

 

image:ワイドスクランブルより

 

青森県八戸市の馬淵川の氾濫危険水位レベル4を続けています。

 

image:ワイドスクランブルより

 

秋田県の阿仁合(あにあい)では観測史上1位となる226mm(1時間)の降水を記録しています。

三戸や軽米でもかなりの雨量になっています。

 

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氾濫危険水位とは?

 


image:山口県

 

河川が増水し氾濫する危険度に応じて、水位危険度レベルが設けられています。

氾濫危険水位はその中で、河川氾濫、洪水が起こるのではとみられる水位で、レベル4が該当します。

レベル3で避難勧告が出されている場合、レベル4では周辺住民の避難完了が目安です。

以下に水位危険度レベルについて説明を出典させていただきます。

 

レベル1
水防団待機水位から氾濫注意水位(レベル2)まで
水防団が待機。気象情報等に注意

レベル2
氾濫注意水位(レベル2)に到達し、さらに水位の上昇が見込まれる場合(○○川氾濫注意情報=洪水注意報)
市町村:避難準備情報の発令を判断し、状況に応じて発令
住民:氾濫に関する情報に注意。避難の準備を始め、いつでも避難できるように

レベル3
一定時間後に氾濫危険水位(レベル4)に到達が見込まれる場合、あるいは避難判断水位(レベル3)に到達し、さらに水位の上昇が見込まれる場合(○○川氾濫警戒情報=洪水警報)
市町村:避難勧告等の発令を判断し、状況に応じて発令
住民:避難を判断、避難を始める

レベル4
氾濫危険水位に到達(○○川氾濫危険情報=洪水警報)
住民:避難を完了

レベル5
氾濫の発生(○○川氾濫発生情報=洪水警報)
市町村:新たに氾濫が及ぶ区域の住民の避難誘導
住民:新たに氾濫が及ぶ区域では避難を検討・判断。さまざまな情報に注意を
(*「氾濫の発生」は水位の名称ではないが、住民に対してわかりやすい区分として設定されている)

出典;Hazard lab

 

西日本豪雨、相次ぐ台風、ゲリラ雷雨と、日本の気象は明らかに異常をきたしています。

これが毎年になれば、異常ではなく常識に変わっていきます。

これまでの「夏は台風が多い」という程度に軽く考えているのではなく、自分事として対策をしておいた方が良さそうです。

 

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都市部の冠水は何故起こる?

 

image:ワイドスクランブルより

 

都市部の道路はアスファルトで固められ、排水性が悪くなっています。

その代わりに側溝が設けられ排水ができるようになっています。

都市部の排水は1時間に50mmには耐えられるように設計されています。

50mmを越える雨量になると、排水が間に合わず下水から道路にあふれ出して冠水します。

 

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台風が無くなっても影響を残す?

 

台風が「温帯低気圧」「熱帯低気圧」に変わったと天気予報で言われますが、これは台風の影響が消滅したということではありません。

それでは、それぞれの変化についてなるべく簡単に説明をしますね。

 

温帯低気圧への変化

台風に北から寒気の影響が加わり「温帯低気圧」に変わります。

台風の中心の風は弱いものの、強い風がより広範囲に広がります。

また寒気の影響から再発達して強風を起こすこともあります。

熱帯低気圧への変化

台風が温帯低気圧に変わらず、衰えると「熱帯低気圧」に変わります。

台風の中心の風は弱いものの、強い雨をもたらすことがあります。

 

この変化は、台風といえる強い風が収まったものの、元台風としてまだ影響を残している状態です。

元台風の中心より遠くまで影響範囲が広がるため、前線と絡んで大雨に発達することがあります。

 

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台風が続々と発生

 

image:ワイドスクランブルより

 

以下のように、新たな台風が続々と発生しています。

台風16号「バビンカ」は日本への影響がありません。

台風17号「ヘクター」は消滅しました。

台風18号「ルンビア」は中国へ向っていきます。

台風19号は日本の真南に発生しており、そのまま北上すると日本に上陸する恐れがあります。

8月19日には小笠原諸島に到達するとみられています。

 

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まとめ

 

異常な気象により災害級の大雨が降り続けています。

他人事ではなく、自身にも影響がないかアンテナを張っておいてくださいね。

台風19号の進路はこれから分かってきます。

19日以降に影響が出てくる見込みです。

西日本など被災地への影響はまだ分かりませんが、上陸が見込まれたらまた記事にしたいと思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

関連記事を紹介させていただきます。

 

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