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41歳の若さで死去した神の子山本KID徳郁の病名は?1か月前に死を予告していたのか!?戦友魔裟斗や桜庭のコメントに泣ける。

41歳の若さで死去した神の子山本KID徳郁の病名は?1か月前に死を予告していたのか!?戦友魔裟斗や桜庭のコメントに泣ける。

神の子山本KID徳郁が死去

 


image:KRAZY BEE

 

K-1で華々しくデビューし、お茶の間を興奮のるつぼに落とした野生児山本KID徳郁。

「神の子」「KID」という愛称で、格闘技ファンに愛されました。

2018年9月18日、41歳という若さで死去しました。

病名はがんとだけ公表されています。

そんなKIDの格闘家人生を、想い出をたぐりながら振り返ってみます。

 

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エリート一家に産まれた破天荒格闘家

 


image:暮らしにまつわるエトセトラ

 

父親はミュンヘンオリンピックレスリング・グレコローマン日本代表だった山本郁榮氏。

姉・美憂、妹・聖子はレスリング世界選手権を数回も制覇しているという、まさにレスリングエリート一家に産まれた山本KID徳郁。

2004年にK-1で初めて彼の姿をみたときに、とんでもない野生児が現れたと興奮しました。

ベテラン村浜武洋を圧倒してみせました。

それからの彼はまさに野生のまま勝ち、雄たけびを上げ続けました。

2005年にはHERO’Sであのグレイシー一族からの刺客ホイラー・グレイシーをKO。

カリスマ宇野薫さえも圧倒してみせました。

絶頂期だったはずの須藤元気さえも1RKO勝ち。

もはや日本の軽量級で敵はいないのではと思えました。

 

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DREAMに参戦してからは、なかなか勝てずに苦しみました。

K-1では日本人格闘家をよく食っていた印象がありますが、DREAMでは世界の強者とマッチメイクされることが多く、怪我と実力差に苦しみました。

前年にオリンピック出場を目指してアマレス復帰し、肘を脱臼するなどズタボロにされオリンピックを諦めるという経験をしてからのDREAM参戦だったため、精神的に立て直し仕切れていなかったのかもしれません。

 


imge:ライブドアニュース – livedoor

 

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このあたりから山本KID徳郁のデビュー当時の勢いに陰りがみえたような気がしていました。

その予感は的中してしまいました。

その後UFCに主戦場を移しましたが連敗。

怪我の不戦敗と敗戦の屈辱にまみれました。

2017年ごろからはKRAZY BEE(山本KID徳郁の格闘技団体)での育成に重点を置いていたようですが、2018年、Instagramでがん闘病中と発表。

どの種類のがんで、ステージやどんな病状なのかも公表されていませんでした。

一部の報道からは「消化器系がん」と報じられています。

 

病名は公表されていないが、複数の関係者の話を総合すると消化器系のがんで約2年前に病気が判明。

出典:スポーツ報知

 

とても心配をしていましたが、2018年9月18日、41歳で死去したことが発表されました。

 

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素行の悪さも魅力のうち

 


image:efight.jp

 

そんな野生児は、決して褒められたものではない素行も。

2006年のころにある問題を起こしました。

修斗(日本の総合格闘技団体)の大会に同門が出場した際に、リングドクターに暴言を吐いたり小突いてしまうという行為に及びました。

このことを重くみた修斗は、KRAZY BEE(山本KID徳郁の格闘技団体)の出場停止処分、無期限ライセンス不許可処分を与える事件に発展しました。

修斗は日本の総合格闘技としてはとても大きな団体で、出場停止を受けることはかなり痛かったはずです。

代表を務めるKRAZY BEEの経営者としては本来我慢をすべきところで、選手たちに迷惑を掛けてしまいました。

この処分はその後、山本KID徳郁が謝罪をして解除されています。

 

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こうした素行を嫌うひともいますが、「悪」を体現できる格闘家がいてもいいと思っています。

(悪といっても “罪悪” という意味ではないので悪しからずです)

「正義」「ナイスガイ」「スポーツマン」ばかりの格闘技ははっきり言えば、面白くないんです。

もともとプロレスファンということもありますが、ヒールがたっている選手がいる団体は不思議とワクワクします。

同時代の絶対的なヒーローとして魔裟斗がいて、もうナイスガイ枠は埋まっていました。

桜庭和志や須藤元気のようなみていて面白くて強い格闘家枠も埋まっていました。

そんな日本の格闘技界に足りなかったのは、「悪」だったように思います。

大暴れして暴言を吐いて悪あがきするヤツがいた方が、間違いなく業界は盛り上がります。

山本KID徳郁はその願望をみごとに叶えてくれました。

 

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とはいえ。

どこまで「地」でそうした行動を取っていたかは分かりませんが、反則だらけだったわけではありません。

入れ墨だらけ、勝ったら大はしゃぎして、時に暴言を吐いて問題を起こす。

それでも戦いという自分のステージには真面目に、真摯に、真っ向勝負で向き合っていたからこそ、多くのファンを惹き付けたはずですね。

その「ギャップ」にこそ、山本KID徳郁という格闘家の美学が凝縮されていたような気がしてなりません。

 

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最後のInstagram

 

以下のInstagramは、8月17日アップされた彼の最後の投稿です。

 

 
 
 
 
 
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🙂🤙🏽

Kid Yamamoto originalさん(@kid_yamamoto)がシェアした投稿 –

 

以下は8月26日、がんで闘病中であることを公表した投稿です。

 

 
 
 
 
 
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私事で急なご報告となりますが、私山本KID徳郁はガン治療のために頑張っています。 絶対元気になって、帰ってきたいと強く思っていますので温かいサポートをよろしくお願いします! 山本KID徳郁

Kid Yamamoto originalさん(@kid_yamamoto)がシェアした投稿 –

 

この8月17日のInstagramの真意は分かりませんが、1か月後の9月18日に死去することを予告していたかのような「バイバイ」にみえてしまうと悲しむファンがコメントしていました。

わずか1か月後に亡くなってしまうということは、大分病状が悪かったのかもしれません。

死を悟り予告していたとしても、不思議ではないような気がします。

ちょっと寂しくもあり、山本KID徳郁らしくもあると感じます。

明るく「ちょっとがんと戦ってくらあ」と手を振って。

それでも、8月26日の最後の投稿をみれば、最強の敵を倒してくる!という強い想いがあったことを想わせますね。

きっと、いろいろなことを考えたのでしょう。

生と死に向き合った2つの象徴的な投稿だったような気がしてきました。

 

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戦友たち

 

桜庭和志選手はツイッターでKIDへの想いを投稿していました。

 

 

また魔裟斗選手も、8月26日にがん告白したKIDに対して応援のコメントを寄せていました。

KIDは多くの戦友からリスペクトされていました。

 

魔裟斗は2015年の大みそか、一日限りの現役復帰戦として山本と行ったエキシビションマッチ(スタンディング特別ルール=3分3回)の写真を公開。「KIDへ どんな相手にも小さな身体で立ち向かっていったファイティングスピリットで今回も勝つことを祈っています 負けるな!」と“戦友”にエールを送った。

出典:SANSUPO.COM

 

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まとめ

 

image:KRAZY BEE

 

晩年の苦しんだ山本KID徳郁よりは、K-1で華々しい勝ち星を上げ続けた「あの雄姿」をはっきりと覚えているひとが多いのではないでしょうか。

格闘技ブームの陰りと共に表舞台に登場しなくなったことも一因ですが、それは幸か不幸か、永遠に野生児・KIDの印象を多くの人の脳裏に焼き付けることになりました。

KIDののツイッターには、こんな言葉が綴られています。

 

弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは、強さの証だ
The weak can never forgive. Forgiveness is the attribute of the strong

 

相手を叩きのめし、日本人に馴染みのない入れ墨だらけの身体にしていた彼も、こんな内面を持っていました。

2012年には酔った男性が電車ホームから転落していたのを、真っ先に救出にいったと報道されたのを覚えています。

殴り合って叩きのめすだけが強さではないと、彼は身をもって教えてくれました。

殴り合っているKIDの姿しか知らなかった方は、KIDの優しい男の部分を忘れないでいてください。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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