樋田容疑者の逃走から3週間
image:ワイドスクランブルより
兵庫県尼崎市の知人が樋田容疑者から置き手紙を受け取っていたことが判明しました。
2018年8月14日、逃走2日後。
JR立花駅周辺にとめてあった樋田容疑者の知人男性の自転車に、置き手紙が残っていたということです。
これは以前公開された、立花駅周辺の映像です。
image:ワイドスクランブルより
バイクで行ったり来たりしています。
樋田容疑者とみられる映像ですが、この話を信じれば、立花駅周辺に立ち寄ったことが間違いなく、映像も信ぴょう性が高まるでしょう。
置き手紙の内容は?
※画像はイメージです。
敵には絶対みせないで
逃げ続けるか
捕まるか
迷っています
このほか、「連絡を取りたい」という内容も書いてあったそうです。
男性は置き手紙を捨てて依頼には応じていないとのことです。
この知人は責められないのでは
image:大阪府警
捨ててしまったということで現物がありません。
この証言が本当かどうかを知る由もありません。
直ぐに警察に報告していれば、とも思います。
しかし、親しい友人だったとすると迷いがあったのかもしれません。
友人というより犯罪者からの手紙なので、もらった直後に「気持ち悪い」と感じて咄嗟に捨ててしまったとも考えられます。
警察を「敵」と書いていたら、普通の人間なら関わりたくないはずです。
これもまた人間の行動心理としては嘘のない行動と感じます。
いずれにせよ、樋田容疑者が捕まったあとにバレることなので、嘘はついていないように思います。
これまで計画的な逃走、狡猾さばかりクローズアップされてきた樋田容疑者。
迷う心の内が初めて明らかになったのかもしれません
怖いのは、樋田容疑者の方です。
友人さえも攪乱に利用している可能性です。
友人が警察に提出した場合、立花駅周辺や待ち合わせ場所を重点的に人員配置するかもしれず、どこか別の配置に穴を開ける意図があったのかもしれません。
考えすぎと思いたいですが、縦横無尽に行き来して、わざわざ富田林まで携帯電話を捨てに来ていることを考えると、そのくらいやりそうだと思ってしまいます。
まとめ
大阪府警はこのように知人に支援を求め、別の知人の支援で潜伏している可能性が高いとして立ち回り先を重点的に捜査しているということです。
樋田容疑者の知人・友人宅やよく顔を出した店舗といったところでしょうか。
一度仏心で潜伏に手をかしてしまうと、もう一蓮托生のような心境で守り通そうとすることが懸念されます。
もしそういう気持ちがあるのなら、諦めて今すぐ警察に通報すべきです。
潜伏を足掛かりにより遠方へ逃走したとしたら、その罪はもっと重くなるかもしれません。
樋田容疑者は女性に一生の心の傷となることを繰り返した卑劣な人間なので、庇う価値はないでしょう。
速やかに警察に協力をしていただきたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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