『マツコの知らない世界』渋川駿伍さんがついに出演。世界初、日本ポップコーン協会を主催されるポップコーン起業家!

『マツコの知らない世界』渋川駿伍さんがついに出演。世界初、日本ポップコーン協会を主催されるポップコーン起業家!

2019年7月30日の『マツコの知らない世界』に渋川駿伍さんが出演。

以前から存じあげていた方がついに!という登場です。

 


image:TBS

 

日本ポップコーン協会という世界でも唯一の組織を立ち上げ、ポップコーン起業家を自称する彼。

どんなポップコーンを紹介してくれるのでしょう?

また、そんなちょっとフザケタ感じの仕事をしているかと思いきや、実は学びをITで変えるビジネスを展開する気鋭のビジネスマンだったのです。

この記事ではそんな渋川駿伍さんが過去に開いた高校生カフェや、現在のビジネスについて書いていきます。

 

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長野県高校生グループS4の設立と高校生カフェのオーナー


image:ツイッター

 

長野県高校生グループS4が運営した地方創生活動です。

S4は2016年9月に須坂市で生まれた学生団体で、「高校生から始める。『地方創生』」を掲げて活動していました。

須坂市には半径1㎞以内に高校が4校あり、4校が協力し合って少しずつ須坂市を良くしていこうという視点から始まったそうです。

 

その中心に立ったのがまだ10代だった渋川駿伍さんです。

画像中央は当時の彼ですが、ビジネスを展開する今の精悍さと比べまだあどけなさが残っていますね。

カフェは市の多目的ホール(約75平方メートル)を借りて開設しました。

飲み物は既製品のジュースなどを無料で提供していました。

カフェは2017年に期間限定で行ったもので既に終了しています。

 

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カフェといったら営利目的でやるのが普通。

それではお金を持った大人しか集まりません。

高校生が出会えるカフェというコンセプトのもと、非営利で無料提供を実現させたことで、多くの高校生がここにやってきました。

そしてそこで夢を語り合ったり、皆ではしゃいだりしたみたいです。

うわさを聞きつけて他県からやってきた高校生と交流が生まれたりもしたようですね。

この発想は自宅と学校を往復するだけの高校生然とした視野だけではなかなかできるものでは無いと思います。

渋川駿伍さんは10代から「人を繋ぐ」ことを広い視野を持って眺められた方なのだろうと推察できました。

こうした仕組みを作る発想は、現在の渋川駿伍さんのビジネスに繋がっているようです。

 

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株式会社 noFRAME schools


image:noFRAME schools

 

渋川駿伍さんが代表を務める企業です。

人の可能性を広げる新しい教育サービスを、をコンセプトに運営されています。

中心的なプロダクトとして「学習コンシェルジュ」があります。

 


image:noFRAME schools

 

「学習コンシェルジュ」ではその道のプロがあなたの目標に合わせて、どのようなタイミングでどれくらいのレベルのコンテンツを学習していくことで、目標まで最短経路で到達できるのかを算出してあなただけの学習ロードマップを提案します。

出典:noFRAME schools

 

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LINEという普及したシステムを活用して、チャット形式で自分がゴールと定めたものに辿り着くために必要な学習方法を提案してもらえる、というもののようです。

学校ではどうしても全員が画一的な方法を学ぶことに対して、個人の目標や能力に合わせた学習方法を教えてもらえるのは嬉しいサービスですね。

チャット形式で完結できるため誰かに会いにいく時間を削減できるというのもひとつの着眼点です。

ベータ版では月額1980円という費用をとって運用していたようです。

賛否ありそうですが、今後正式版がリリースされたらどうなっていくのか楽しみですね。

 

noFRAME schools公式サイト

https://www.noframeschools.com/

 

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ポップコーン協会会長


image:JAPOCO

 

『ポップコーンは
笑顔の種であれ』

 

この想いをもって、JAPOCO日本爆裂豆協会(日本ポップコーン協会)の会長を務めています。

ポップコーン起業家を自称しているそうですよ。

この日本ポップコーン協会が手掛けるのはこんな企画です。

 

・ポップコーン農園
 オリジナル有機農法でのポップコーン栽培
・沖縄塩研究所
・徳島オイルコーン研究所
・ご当地ポップコーン

 

ポップコーンの原料から見つめ直して最高のポップコーンをゼロから作ろうという企画のようです。

こうした企画に「岩塩発掘ツアー」のような有料ツアーやワークショップを組み合わせることで収益化していくようです。

また「出張ポップコーン」でイベントや会社にポップコーンを届けたり、「ポップコーンマイスター検定」を作るなどユニークな企画を続々と行っています。

 

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ここに横たわるのはポップコーンを学ぶという姿勢。

渋川駿伍さんが代表を務める株式会社 noFRAME schoolsで行っている教育の要素を巧みに取り入れていますよね。

2019年7月30日の『マツコの知らない世界』に出演された際には、お家で簡単にできる激ウマキャラメルポップコーンの作り方を披露!

そもそもポップコーン愛がなければ、ポップコーン協会なんて立ち上げませんからね。

 


image:TBS

 

なお日本ポップコーン協会では会員を募集しているみたいなので、興味が湧けばのぞいてみてくださいね。

 

日本ポップコーン協会公式サイト

https://japoco.info/

 

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まとめ

高校卒業後に、インターンシップや日本一周ヒッチハイクも経験してきた渋川駿伍さん。

全てが経験になったことでしょうね。

いつも学びを忘れない姿勢をびしびしと感じます。

いまでは株式会社 noFRAME schoolsの代表という起業家でありながら、ポップコーン協会会長というちょっとフザケタ印象のビジネスも展開するところが結構好きな方です。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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