六本木でマリカー事故
出典:産経ニュース
「マリカー」が六本木の歩道乗り上げ看板破損…運転のシンガポール女性けが
というニュースが、2018年4月30日にありました。
こちらが当時のニュースです。
「マリカー」が六本木の歩道乗り上げ看板破損…運転のシンガポール女性けが
https://www.sankei.com/affairs/news/180430/afr1804300023-n1.html
出典:産経ニュース
実はこの日、友人と都内を散歩しておりまして、なんと3回もマリカー軍団に遭遇していたんですね。
もしかしたらその中の誰かがやらかしたのではないかな~と思いました。
マリカー軍団をみつけるたびに、「また出た!」と思ってとっさに写真を撮りました。
もう日常風景みたいなもの、、、ですね。
そう、マリカーってすっかり浸透してますよね
マリオカートが街中を掛けまわる姿、東京を歩いているひとなら一度は見かけたことがあると思います。
あれって、ある日突然現われて、「え~!?なにあれ!マリオカートが走ってる~!!!」って、びっくりしましたよね。
当時、任天堂が公認でやっているんだろうとばかり思っていました。
だって、明らかにゲーム『マリオカート』のカートそのものじゃないですか。
しかも乗っているひと(ほぼ外国人)が着ている服がみんなマリオやピーチ姫、ドンキーコングにしか見えないコスプレ衣装。
こんなことできるのは、任天堂の宣伝と思うのが当たり前でしょう。
ところが…
その後、このマリオカート軍団は、毎日のように都内を走り回るようになっていったんですよね。
さすがに異変に気付きました。
「これは、任天堂の宣伝ではなくて、任天堂がカートのサービスを始めたのか!」
…まだ、何も分かっていませんでしたね(笑)
そう、このカートは任天堂の公認でもなんでもなかったのです。
2018年現在では、そのことはもうほとんどの人が理解しているのかもしれませんね。
では、このカートはいったいどこの会社がやっているのでしょうか?
運営は「マリカー.com」などのサービス会社
出典:マリカー.com
公道カートを主に外国人向けに貸し出し走行するツアーを展開しているのは「マリカー.com」という会社です。
興味ある方は公式ページを載せておきますのでのぞいてみてください。
「マリカー.com」公式ページ httpss://maricar.com/
この会社は、公道カート「MariCAR」のレンタカー・ツーリング事業を⾏っている店舗運営事業者という肩書です。
同業社は複数あるようですが、よく見かけるのは「マリカー.com」ですね。
秋葉原に1号店をもち、品川や渋谷などいくつもの店舗でサービス展開しています。
コースは長さによって複数用意されていて、金額も異なります。
秋葉原は秋葉原スタートで回るし、渋谷は渋谷スタートで回るコースになっています。
秋葉原1号店では3通りのコースが用意されているようです。
それぞれのコースはこんな感じで設定されていますので参考に掲載させていただきました。
MIDDLE Tokyo Tour
出典:マリカー.com
LONG Tokyo Tour
出典:マリカー.com
LONG Tokyo Tour with BOAT CROISE
出典:マリカー.com
「LONG Tokyo Tour with BOAT CROISE」というのは、見てもらえばわかりますが、東京湾ボートクルーズをツアーに入れているんですね。
「MIDDLE Tokyo Tour」が9720円、「LONG Tokyo Tour」が12960円、「LONG Tokyo Tour with BOAT CROISE」が16200円です。
それぞれにSNSレビュー価格というものが用意されていて、SNS(TripAdvisor)でレビューを書くことで8100円、10800円、12960円に割引されるという仕組みです。
TripAdvisorをご存知ない方のために説明を載せておきますね。
トリップアドバイザーは、ホテル等の旅行に関する口コミ・価格比較を中心とする、ウェブサイトおよびアプリ。旅行口コミサイトとしては、世界最大の閲覧数を持つ。
出典:ウィキペディア
これだけ安くなると値段表をみせられて、しかもレビューするだけときたら、私なら確実にレビューを書きますね。
TripAdvisorは世界中の旅行者が参考にしています。
このレビューを読んだ新たな外国人が、またマリカーをやりにきて、その方もまたレビューを書いて…と、全自動広告になっているというわけです。
なかなか上手にやっているなと感じました。
毎日1台あたりこの金額で走ってたら、これは相当儲かってますよ。
値引き前の金額の裏付けもわかりませんしね。
でも、そんなうまくいくわけないでしょ!
2017年に任天堂から訴訟を起こされてしまいます。
でも、訴訟の対象は、運営会社では無かったんです。
任天堂からの訴訟とは?現在の状況とは?
出典:弁護士ドットコム
任天堂は「株式会社マリカー」に対して、まずは商標登録に関する異議申し立てを行っています。
「株式会社マリカー」とは、「MariCAR」の製造・レンタル会社です。
2016年6月に「株式会社マリカー」から、「マリカー」という名称で商標登録を出願し登録されました。
これをうけて、任天堂は「マリオカート」の略称が「マリカー」であるとして特許庁に異議申し立てをしましたが、特許庁はこの異議を認めず、商標登録を維持する決定をしました。
2016年9月に任天堂から異議を申し立てましたが、特許庁は「マリカーという略称は広く認知されているとは認められない」として、商標登録を維持する決定をしました。
この決定で、「マリカー」という名前を守る線では任天堂は負けてしまいました。
そこで、2017年2月、任天堂は「株式会社マリカー」に対して訴訟を起こしました。
訴訟の内容について「公道カートのレンタルサービスに伴う当社知的財産の利用行為に対する訴訟提起について」と題し公式ページで以下のように発表しました。
任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:君島達己、以下「当社」)は、2017年2月24日に、株式会社マリカー(本店:東京都品川区、以下「被告会社」)およびその代表取締役(以下、併せて「被告ら」)に対して、被告会社による不正競争行為および著作権侵害行為の差止等および上記行為から生じた損害の賠償を被告らに対して求める訴訟を東京地方裁判所に提起しました。
出典:任天堂
趣旨を要約すると、任天堂は以下の点で不正競争行為および著作権侵害行為に該当するとして訴えを起こしました。
・「株式会社マリカー」及び「MariCAR」という名称がゲーム「マリオカート」の略称であること
・公道カートに乗る際に貸し出すコスチュームがキャラクターそのものであること
・それらが移った画像などを任天堂の許諾なく広告などに利用していること
このことは当時ニュースにもなり、話題になりました。
東京の街中でマリオカートのコスプレをしてカートを運転する集団(主に、外国人観光客)を見ることがあります(たいへん楽しそうなので自分もやってみたい気にさせられます)。これは、専門のカートレンタル業者がやっているのですが、そのうちの一社である株式会社マリカーを任天堂が訴えたようです
出典:Yahoo!ニュース
余談ですが、この記事には大きな誤解がありますよね。
専門のカートレンタル業者がやっているのですが、そのうちの一社である株式会社マリカーを任天堂が訴えたようです
と記載していますが、株式会社マリカーというのは、公道カート「MariCAR」 のカート開発、レンタル会社のことです。
その「MariCAR」 を使って公道ツーリングを企画・運営しているのが「マリカー.com」などの会社というのが本当のところのようです。
当時のニュース記事を提供していたのはとある弁護士さん。
弁護士さんでも誤った情報を書いてしてしまうほど、情報が少なく、錯そうしていたということなのかもしれませんね。
この事実は、2017年 5 ⽉ 18 ⽇に株式会社マリカーから発表した報道機関向けのプレスリリースに明記されていました。
株式会社マリカーは、⾞両部品の開発、販売を⼿がけている会社でございます。
公道カート「MariCAR」のレンタカー・ツーリング事業を⾏っている店舗運営事業者ではございません。
この点、他の方の同様の内容を扱ったブログでも、誤解されているものが散見されますね。
閑話休題、任天堂の訴訟ですが、2018年現在でも争っており結論は出ていません。
争点はコスチュームだろうとされています。
何しろ商標については既に結論がでているわけなので、コスチュームとカートを組み合わせて乗ることで「マリオカート」の肖像権が侵害されているという方向に持っていくしか攻めては無いわけです。
この点については、前例のない判断のため時間を要しそうです。
コスプレというのはいまや当たり前のようにコミケや原宿などで楽しまれていて、”暗黙” で許されている、もはや文化ともいえるもの。
それを訴訟の要因にして詰めていくのはなかなか骨が折れそうです。
弁護士の先生も以下のように述べられていました。
「実はコスプレの著作権侵害については、裁判で正面から争われたケースはまだない。著作物の利用と保護のバランスを取った法律を作るのは難しく、これまではあえてグレーのまま放置してきた。(所管官庁などが)白黒つければ、一気に従うのが日本人だ。今回のケースも、裁判で白黒はっきりさせてしまうのが良策なのだろうか。別の解決策を考えてほしい」
出典:日本経済新聞
任天堂の法務部といえば「ドンキーコング訴訟」「コロプラ訴訟」といった類似コンテンツへの訴訟を闘ってきて最強ともうたわれているチームです。
この訴訟、果たしてどう決着するのかが興味が尽きませんね。
そもそも公道をカートで走っていいの?
任天堂の訴訟のゆくえも気になりますが、現実問題としてこっちの方も気になりませんか?
ここからは、以下の3点に分けて考えてみますね。
- 車種の問題
- 免許の問題
- 任意保険と安全性(ヘルメット、シートベルト)の問題
車種の問題
ゴーカートって決められた道路を走るものじゃないの?
と思っている方。
公道マリオカートでも使用されているものは、X-CARTというカートです。
公道を走れるカートとして販売されていて、誰でも入手することができるんです。
免許の問題
株式会社マリカーのプレスリリースには見解が掲載されています。
このプレスリリースには各方面からもらっている質問事項について様々な回答が書かれていましたので、要約してみましょう。
- 「MariCAR」は個人利用者もいる
- 複数の店舗運営事業者がいる(マリカー.com以外のことを指していると思われます)
- 取引先の店舗運営事業者では95%以上が外国人である
- 公道上で⾃動⾞として⾛⾏することを想定して、容易にコントロールできるよう設計
- 人気の観光地を⾃⾝の運転で巡ること、外国⼈旅⾏客同⼠で交流が持てること、ツーリングガイドが同⾏することで、安⼼して楽しめる
- 訪⽇前に⾃国にて国際免許証を取得する必要
- 公道カート「MariCAR」の事故率は、現時点においても⼀般的なレンタカーの60分の1程度
95%以上が外国人というのは実に納得ですね。
都内で見かけるマリカーには必ず外国人が乗っていますしね。
確かにツーリングガイドは同行しているのはわかります。
先頭に日本人らしき人物が必ず誘導していますね。
これで監視をしているから安全性を担保していると言いたいのだと思います。
ポイントは国際免許証を取得することを前提としていると記載している点です。
国際免許証がないと運転できないの?
と身構えそうですが、実はそんなに難しくはないんです。
もしかしたら語感から「国際A級ライセンス」あたりと勘違いしている人もいるのかも。
「国際A級・B級ライセンス」というのはレース車を海外で運転するためのライセンスのことです。
国際免許証というのは、自国の免許証を既に持っていて、必要書類が揃えばだれでも取れてしまいます。
以下の記事にそのことが詳しく書かれているので興味があればお読みください。
日本での取り方ですが、概ね他国も同じような簡易な取り方です。
https://www.abi-j.com/international-license/
この免許については、サービス運営をしている「マリカー.com」の公式ページで説明がされていました。
出典:マリカー.com
「必要な免許証について」というリンクの先をみるとより詳しく記載されていました。
えっと…この4点のうちいずれかの免許証があれば運転ができると書いてあります。
- 日本の運転免許証
- 在日米軍個人車両操縦許可証
- 外国人運転免許証(スイス、ドイツ、フランス、台湾、ベルギー、スロベニアまたはモナコで発行されたもの)を持ったパスポート。
- 国際免許証とパスポート
「在日米軍個人車両操縦許可証」というのは日米地位協定で定められた許可証です。
在日米軍の軍属やその家族が米国で取得した運転免許証、軍の運転免許証を所持していれば日本国内でも運転ができるというものです。
外国人運転免許証は、一部の国で取得した免許証と翻訳されたものがあれば日本国内でも運転ができるというものです。
国際免許証というのは、先に書いた通りです。
「マリカー.com」で提示している条件は、「株式会社マリカー」のプレスリリースの説明をより詳しくしたものになっています。
要は免許という観点では、さほど障壁は無いと思ってください。
先刻書いた通り、事故も起こってしまいました。
こんなに簡単に、右側通行に慣れたひとが、しかも乗りなれないカートで、日本人でも怖いと感じる都心の道路を走れるわけです。
そりゃあ、事故も起こるでしょうね。
任意保険と安全性の問題
免許の障壁の次に法律に当てはめて考えるべきは、任意保険と安全性の問題です。
二輪に乗るときはヘルメットが必要だし、自動車に乗るときはシートベルトが必要ですよね。
もちろん任意保険もなければ事故の際に大変な負担となります。
マリカーはその3つが謎。
この点について、株式会社マリカーが2017年 5⽉ 9⽇のプレスリリースで「本⽇の⽇本経済新聞の報道について 」と題して見解を述べています。
色々書いてありましたので、また要約してみましょう。
- ミニカー登録⾞両のレンタル事業については、現⾏法においては任意保険の法的要求⽔準がない
- 当社はレンタカー事業者の保険⽔準ではなく⼤きく引き上げた⽔準を推奨
- 外国⼈は帰国後も対応が可能になるよう弁護⼠特約の付帯を推奨
店舗運営事業者に対して、全て「推奨」としている点が注目ですね。
つまり「法的には任意保険加入の義務はないが、それをするよう外国人に促してね」と店舗運営事業者に伝えているということ。
裏を返せば、言うことは言ってますよ、ということかな。
ちょっと面白かったのが、ヘルメットとシートベルトに関する見解です。
これはそのまま抜粋しましょう。
ミニカー登録⾞両は「ヘルメット」及び「シートベルト」の着⽤義務がないから危険だという声もございますが、国⼟交通省超⼩型モビリティ第1回⾞両安全対策会議等でも取り上げられているように、ミニカーにおいてはシートベルトに効果が顕著でなかったり、逆に死亡重傷率を上げる結果となったりしているデータさえあります。
また、ヘルメットに関しても、⾸にかかる負担が増えるうえ、⾃動⾞運転時におけるヘルメット着⽤は道路交通法上問題になるケースもございます。
そのため、当社としては、⾞両については現⾏法の安全基準に従う対応を取るようにしており、⾞両の利⽤者の⽅々に対しては加えて独⾃の追加安全対策を推奨しております。
出典:株式会社マリカー
つまり、シートベルトをするとかえって危険、ヘルメットは首に負担がかかるし自動車運転ではむしろ法律上問題だと。
これがいわゆる「法の抜け穴」というやつなんでしょうね。
ヘルメットしたら、コスプレが台無しに…
(やりたくない、やりたくない…)
弁護士と協議して、絞り出した答えがこれなのではないでしょうか。
それでも、国土交通省など各方面からシートベルトの着用についての疑問・要望が絶えなかったため、2017年 10⽉ 22⽇ のプレスリリースで、「シートベルト装置についての当社指針 」という題で見解と、方針を打ち出しています。
例によって内容を要約してみましょう。
- 現⾏法(道路交通法・道路運送⾞両法等)で全てのミニカー登録⾞両へのシートベルトの搭載及び着⽤は義務付けられていない
- 「ベルト着⽤時の⽅が、死亡重傷率が⾼い」といったデータもある
- ⼆点式⼜は三点式の座席ベルトの搭載ができるようにすることとした
- 「MariCAR ⽤シートベルト」について、注⽂を 2017年11 ⽉ 1 ⽇より受け付けを開始
ご丁寧に例によって「MariCARにシートベルトを着用すると危険を伴うという」という文言がついていますね(笑)
シートベルトは販売しますが法定で義務付けられていないしかえって危険だから、あとは店舗運営事業者の責任で取り付けするかどうかを判断してね、と読めなくもない。
うん、読める、読めるぞ。
そして、2018 年 4 ⽉ 27 ⽇に発表したプレスリリースで、「公道を⾛⾏するカートの法改正について」というコメントを出しています。
この内容を要約してみましょう。
- 道路運送⾞両の保安基準等の⼀部改正が⾏われた
- 被視認性向上部品、夜間被視認性向上灯⽕器の義務化、座席ベルトの義務化については、新⾞と使⽤過程⾞ともに2020年年4⽉1⽇からの適応
- 新⾞については3点式座席ベルト、頭部後傾抑⽌装置、かじ取衝撃吸収構造、回転部分突出防⽌が2021年4⽉1⽇から適応
- 今回の安全基準について速やかに対応すべく対応を行う
- 座席ベルトについては、使⽤過程⾞向けに2点式のシートベルトの提供がすでに始まっている
とうとう法整備され、シートベルト着用が義務化されました。
今後シートベルトは義務化されるけど、現在稼働中のカートについては順次装備を始めている。
という内容ですね。
ここで、私が先日目撃したマリカー軍団の写真を再度見てください。
みづらいかもしれませんが、シートベルトはしていませんでした。
1台として。
つまり、こういうことなんだろうと思います。
「株式会社マリカー」(開発、レンタル)としては、順次提供をしています。
「マリカー.com」(サービス提供)は…そこは「株式会社マリカー」としては存じません。
安全て、そういうものでしたっけ?
法律が施行されていないから、安全ではなくても良いというものでしたっけ?
まとめ
2018年 3 ⽉ 22 ⽇のプレスリリースで、実は「株式会社マリカー」は社名変更を告知していました。
「株式会社 MARI モビリティ開発」へ変更したそうです。
この記事では通りの良い「株式会社マリカー」で通していましたが、現在は変わっています。
変更の理由としてこんなふうに書いてありましたよ。
今後⾃動⾞に限らず様々な乗り物に関しての開発・販売・整備へ業務拡⼤していくこと等を踏まえ、
「株式会社 MARI モビリティ開発」との社名に変更することとなりました。
なんだろう、この白々しさ(笑)
訴訟のタイミングとか考えると、明らかに「マリカー」の名前を外しただけじゃない?
そう思われてもおかしくないですよね。
シートベルトのことも含めて、こういう態度がちょっと嫌いになりました。
とはいえ。
このマリカーというサービスは確かに楽しいのかもしれません。
日本人は公道の怖さを知っている分、「ヤバくない?」という警戒心が先にくるからあまりやりたがらないと思うけど、実際乗ってみると注目を集めるし、インスタ映えするし、なんとも言えない快感があるのは間違いなさそう。
これは「マリカー.com」の公式ページにあるWARNINGですが、警告をしているようにみえて、ちょっとふざけちゃってるんですよね。。
外国人に対するジョーク、リップサービスだというのはわかるんだけど、、。
任天堂ときっちりカタをつけましょう。
どうか日本人を巻き込む大事故にならないように。
運転者の外国人が大けがをしないように。
それだけはよろしくお願いいたしますね。
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