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アパマンショップ平岸駅前店のガス抜きは未施工分の隠ぺい、詐欺の可能性がある!?驚愕の社長の会見とは!?ぼったくり疑惑も持ち上がった。

アパマンショップ平岸駅前店のガス抜きは未施工分の隠ぺい、詐欺の可能性がある!?驚愕の社長の会見とは!?ぼったくり疑惑も持ち上がった。

札幌市の爆発の原因は?

 

image:グッド!モーニングより

 

2018年12月16日の夜に起こった札幌市の大爆発は、不動産仲介業者「アパマンショップ平岸駅前店」の消臭・除菌スプレー「ヘヤシュ」のガス抜きが原因だったことが判明しました。

この点については前回の記事でも述べており、スプレー缶の取り扱いの注意について動画リンクをつけておりますので、あわせてこちらもご覧ください。

 

ヘヤシュのガス抜きが原因?札幌豊平区の爆発はアパマンショップの人災の可能性も。可燃性スプレーのガス抜きの危険性を改めて知っておきたい。

 

当時店内にいた店長と従業員が怪我により入院しているそうですが、怪我で済んで良かったと思います。

店舗が消し飛ぶほどの爆心にいながら、よく助かったと思います。

まずは回復を待ちましょう。

 

しかしその後に待っているのは、重大な事件を起こした責任を問われる可能性が出てきています。

また思わぬ方向へと波及し、アパマンショップの未施工分の隠ぺい、詐欺の疑惑も出てきました。

社長の会見で分かった驚愕の内容などから記事を書いていきます。

 

 

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店舗は?Webページはある?

 

 

札幌市豊平区の「アパマンショップ平岸駅前店」です。

ビルは酒井ビルでした。

店舗が物件紹介のためにAmebaブログを所有していたようですが、2012年5月の更新を最後に記事がありませんでした。(上記画像)

ブログを引っ越したのか、更新が止まっていただけかは不明ですが、引っ越し先のリンクが見当たらないのでブログ引っ越しの線は薄いかと思います。

画像を拾われないように慌てて5年分を削除したという線もありえましたが、2017年で更新を止めている他の店舗もあったので、断定はできません。

けっこう全体的に管理が緩いのかもしれません。

 

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また現在、同店舗の公式Webページは閉鎖しており、各物件検索サイトでも表示されないように処理されていました。

店舗自体が吹き飛んでしまい営業再開の目途がたたないという状況もありますが、多数の物件管理を行い既存顧客も抱えている現状、営業再開を予告するページにリンクさせるなどの処理をすることが普通ではないでしょうか?

この公式Webページの対応の素早さについては本部の思惑を感じます。

そんな急速に削除する意味はあるのでしょうか?

 

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そこはこの店舗の「個人」が爆発の原因をつくったということが関係していそうです。

画像や名前が晒されてしまえば、一生が台無しになる可能性も秘めていますから。

 

それにしても、120本あったという消臭・除菌スプレーのガス抜き程度の作業でこれだけの大爆発になることはどうしても疑問がありました。

スプレー缶のガス抜きという作業は通常、使い終わった残存を使い切ることが目的なので、例え120本を一気にガス抜きしたとしてもこれほどの被害は無かったことが予想できます。

その謎の答えは、12月18日の佐藤社長の会見で判明しました。

それでは記者会見で明かされた驚愕の内容を次項で説明していきます。

 

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驚愕の記者会見の内容

 

image:モーニングショーより

 

12月18日に不動産仲介店を運営する「アパマンショップリーシング北海道」の佐藤社長が会見しました。

まずは「爆発事故による被害に遭われた方々、周辺住民の方々、及び関係する全ての皆様に心よりお詫び申し上げます」と謝罪しました。

以降、会見で判明した情報量が多いため箇条書きにしてみます。

 

  • 当時店内には160本の新品の消臭・除菌スプレー「ヘヤシュ」があった
  • 消臭・除菌スプレー缶約120本のガス抜きをしていた
  • 2日後に店の改装を控えて荷物の整理をしており在庫処分するためだった
  • 5人の従業員のうち、30代の店長と20代の従業員の2人だけが店内にいた
  • 店長が一人でガス抜き作業をしていた
  • 建物の1階で窓を閉め切って作業をしていた
  • 120本の廃棄処理後、湯沸かし器を点けたところ爆発が起きた
  • 消臭・除菌スプレーは120本全てが新品未使用だった
  • その中には「未施工分」が含まれていた
  • 120本が全て「未施工分」だったかは調査中
  • 使用期限があるものという認識は無かった
  • 消臭・除菌スプレーには「火気と高熱に注意」と書かれているが可燃性という認識が無かった
  • 原価1000円の消臭・除菌スプレーを施工代金を含め10000円~20000円で販売していた
  • ボタンを押すと噴射が続き3~4分で全量が出る仕組み

 

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またアパマンショップリーシング北海道の宮腰営業部長は、当時の状況について取材でこのように説明しています。

社長の会見の補足として付け加えます。

 

image:モーニングショーより

最初、昼間外で数本、4本くらいを噴射した

通られる方に「何やってるの」という目で見られたのか

「ちょっとまずいね」

ということになって営業終了後に店内で全部噴射した

120本を机に並べ一気に噴射させていった

店内は真っ白な状態になっていた

噴射して煙くなって

2人で

「これはまずいね」

ってことで外に出た

15分経って再び室内に戻ったところ

まだ曇りであったり充満している状況だったので帰ろうとしたところ

何を思ったか店長が手を洗おうと給湯器を押した瞬間に爆発した

 

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社長の説明については次項で別角度で問題点を指摘しますが、宮腰営業部長のヒアリングの結果を加味して考えると、どう考えても杜撰な作業だったとしか思えませんね。

終始「まずいね」と言っているのが、住民の目だったり、自分たちの健康被害だったりで、危険性への意識が皆無だったことが分かります。

120本の新品のスプレー缶を屋内で一斉に噴霧すれば、どういう状態になるかは誰にでも予想ができるはずです。

販売する顧客に対しての説明責任を考えれば、可燃性ガスで噴霧していることは当然理解していなければならないはずです。

 

以下は再現イメージです。

可燃性ガスがこのように充満していたと思うとなかなか恐ろしいですよね。

繰り返しますが、店長と従業員が助かったことが不思議なほどです。

 

image:モーニングショーより

 

それにしてもなぜ120本もの在庫を一斉に廃棄しなければいけなかったのでしょうか?

そこにこの事故の本質が隠れているようです。

 

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隠ぺい、詐欺の疑惑も?

 

image:モーニングショーより

 

佐藤社長の説明では、120本には「未施工分」と「在庫」が混在していたということです。

「未施工分」とは、顧客に施行として販売をしおながら噴霧していなかった分ということです。

 

当時、店内には160本の新品の消臭・除菌スプレー「ヘヤシュ」がありました。

通常の在庫は50~60本ということですが、店長は「店舗を引き継いだ時にもともとの在庫が多かった」と説明をしているようです。

 

もともとの在庫だったかどうかはここでは問題ではありません。

今回の新たな疑惑の焦点は以下の点になろうかと思います。

 

  • なぜ「未施工分」を含む「在庫」がそれほど店内にあったか?
  • なぜ一斉に廃棄したのか?
  • 原価と売却価格は適正だったのか?

 

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佐藤社長の話では、2日後に店の改装を控えての廃棄作業の一環だったことも分かっています。

なぜ未使用品を廃棄する必要があるのでしょうか?

使用期限が無いという認識だったものはそのまま使った方が合理的なはずですよね。

このことから、未施工で在庫になっていた消臭・除菌スプレーの発覚を恐れて慌てて処分していたのでは?という疑義が起こっています。

 

160本のうち120本を処分するということは、在庫として40本を「残した」ということで、「あったもの全て」を処分したのではなく意図した本数を処分していたことが分かります。

つまりこの120本が「本来あってはならないはずのスプレー」という認識があったということではないのかという疑義が生じるわけです。

撒くだけの作業だったのか、いったいどういった施行をしていたのかが不明ですが、「除菌・消臭をせずに済んでしまうにも関わらず顧客に作業を勧めていた」というように取られてもおかしくはありませんね。

 

あとこの点は前回の記事でも書きましたが、札幌市ではスプレー缶のガス抜きは不要にルールが変更されていました。

これは単に知らなかっただけなのかもしれませんが、今思えば120本の新品のスプレーを廃棄すると業者から不審に思われることを恐れたと取れなくも無いのかも知れません。

 

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また原価1000円の消臭・除菌スプレーに施工代金を含めて、10000円~20000円で販売していたということですが、この金額が適正だったのかどうかも疑義が起こっています。

金額に随分な開きがあり、部屋数の多い物件は本数に応じて高額になると考えられますが、施行の詳細の開示が必要です。

それにしても一本あたり10倍の金額には「ぼったくり」感が漂ってきます。

 

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会見で佐藤社長は未施工の隠ぺいや、店舗に対して販売ノルマを課していたことを否定していますが、佐藤社長が廃棄について直接の指示を出していたわけではないとはっきりさせたいでしょうから、それは否定をするだろうと思います。

状況証拠にはなりますが、このままだと詐欺の事案に発展しかねないような内容ですね。

ただその場合、いったい誰が訴えるのかということになるのかもしれません。

物件を紹介された住人が訴訟を起こすのであればそれなりの証拠が必要ですが、今回発覚した事実がその住人に該当するかどうかが正確に分からない以上は難しいかもしれません。

しかも訴えたところで被害は少額ですし、店長と従業員も怪我をしているとなると手を挙げづらいでしょう。

いずれにせよアパマンショップの信頼が揺らぐ事態には変わりはありませんが、この事案については進展を見守りたいと思います。

 

こうした思わぬ展開を見せる事故ですが、最も現実的な問題は被害にあった近隣の店舗や住民の皆さんです。

次項では責任問題について書いていきます。

 

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どこへ責任を問えばよい?

 

image:モーニングショーより

 

近隣の住宅で巻き込まれたひとは、窓が割れ、室内が爆発であったり火災の匂いが充満して、家に帰れなくなっている家族もあるそうです。

怪我をして治療したり入院している人たちや店舗を破壊されたオーナーのみなさんは、いったい誰にこの怒りをぶつけたら良いのでしょう?

業務中で行われた作業であれば会社の使用者責任が問われます。

会社がこうした行為を禁止していたのなら個人の過失のみが問われるだろうということです。

もし後者の場合、店長個人への損害賠償請求が行われたとしても到底弁済できるわけがありません。

隣の店舗は火災で焼失しているわけですから。

このケースではいったんアパマンショップが全賠償責任を負い、後に店長に対して損害賠償請求をするという方が現実的なのかもしれませんね。

 

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まとめ

 

闇夜を引き裂いた大爆発は、詐欺疑惑、ぼったくり疑惑と思わぬ方向へと進展していきそうです。

 

店長の作業がかように杜撰ではありましたが、こうした杜撰さは、誰しも多少なりとも身に覚えはあるのではないでしょうか。

不幸な事故が事件に発展する恐ろしさは、誰にでもあり得ることも心に留めておきたいところですね。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

関連記事を紹介させていただきます。

 

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