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令和の「令」には日本の風情が漂う!知らなかった、実は使うべき素晴らしい言葉だというその理由。受け入れる寛容さを思い出して。

令和の「令」には日本の風情が漂う!知らなかった、実は使うべき素晴らしい言葉だというその理由。受け入れる寛容さを思い出して。

「令」は本当にダメなの?


image:ワイドスクランブルより

 

新元号「令和」に対して、若年層は「語感がいい」「スマートな印象」など概ね好印象のようです。

ところがある高齢者の方にインタビューしたところ「命令されているようだ」と抵抗を感じていることが伝えられました。

その原因は「令」という文字に対する印象のためのようです。

マスメディア、とくに安倍政権に対して批判的なメディアは、この「令」を何故使った!?と否定的に受け止めがちに見受けられます。

まるで「安倍政権の強権でゴリ押しされている」とでも言いたいようです。

そんな余計な印象操作をしないでも、若年層が感じているように素直に受け止めても良いと思うんですが…。

 

本当に「令」はダメなのでしょうか?

 

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「令」を採用した本質を受け入れよう


出典:国立国会図書館デジタルコレクション

 
 

安倍総理は「令」の意図を、令嬢などの良い・素晴らしいという意味と説明しています。

その他の「令」の説明や使用例はどうでしょうか?

 

海外メディアでは、良い・縁起が良いという説明と、命令という説明に分かれているようです。

辞書でひいてみると「命令」の意味と「良い」という意味があることが分かります。

敬称の「令嬢」「令息」という言葉は「高貴なひと」を表す言葉として「令」が使われています。

 

つまり「命令」「良い」どちらの意味もあるわけです。

確かに辞書では先に「命令」が来ており一般的だとは思いますが、どうも「命令」という印象だけで、「令和」に対して余計に否定的になってしまうひとはいないでしょうか。

 

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そういった方々には、これを読んでいただければ「令和」をまるごと気持ちよく受け入れてもらえるはずです。

ここで大事な本質は、出典の文章に込められた想いを汲み取るということです。

出典の万葉集「梅花の歌 三十二首の序文」をみてみましょう。(原文の漢文をかな読みにしています)

 

 

(序文)
 初春の令月にして
 気淑く風和ぎ
 梅は鏡前の粉を披き
 蘭はハイ後の香を薫らす

(意味)
 新春の良き月に
 空気は清らかに風も和やかに
 梅は女性が鏡の前で化粧をする粉のように白く咲き
 蘭は香のように薫っている

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このように「令」は「良い」という意味で使われています。

そしてとても美しい日本的な風情を説明するために使われた言葉だということは分かってもらえるはずです。

 

「令」は「命令」をイメージする、という感覚は先入観なのでどうしようもありません。

その嫌悪感を頭ごなしに否定するつもりはありませんが、ぜひ知って欲しいことがあります。

「どの出典のどういう意味を持たせているものだったか」という本質です。

この本質を知ることで、先入観を書き換えてみてください。

 

この言葉尻をあげつらうことは「令子さん」のようなお名前に対する偏見にも繋がりかねません。

きちんとこの意味を知り、受け入れていく寛容さこそ、日本人に思い出して欲しい感受性のように思います。

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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