高須院長の別荘が空き巣被害!泥棒から3400万円の金塊よりも返して欲しい大切なお宝とは!?

高須院長の別荘が空き巣被害!泥棒から3400万円の金塊よりも返して欲しい大切なお宝とは!?

高須院長の別荘に泥棒!


image:ツイッター

 

高須クリニックの高須院長といえば、美容整形を世間に認知させ、一代で大富豪になられたお方です。

自家用ヘリでどこへでも飛んでいくことで知られています。

しかしお金持ちをひけらかすためではなく、ビジネス目的の他には被災地へ支援物資を届けるために使うことを想定されているそうです。

熊本地震の際には「高須ヘリ離陸なう」と投稿し、絶賛の嵐となりました。

 

 

「わざわざ言わないでやれば?」という声も聴こえてきそうですが、これも有言実行のひとつだと思えば良いのではないでしょうか。

こうした発言をたびたびツイッターで繰り広げてマスメディアに取り上げられることが多い高須院長。

 

2019年5月8日の投稿で、別荘が空き巣被害にあったことを明かしました。

 

 

泥棒が侵入したのは5月4日の深夜2時とのこと。

身の上のことをすぐにツイートすることで知られる高須院長のことなので、判明してすぐにやらなかったのは何故なのでしょうか?

まず警察の捜査のため公言を止められていたということは考えられますが、捜査のために必要ならこのタイミングでもまだ早すぎるような気がします。

世間はゴールデンウィーク真っただ中ということで、あえて終わるまで控える思惑があったのかもしれませんね。

いったい何が盗まれたのでしょうか?

そして金塊よりも返して欲しい大切なお宝とは!?

 

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盗まれたものは?

 

総額で3400万円ほどの被害額になるそうです。

 

ヘソクリ全部とられた

 

そう投稿しています。

どうやら金塊7本が盗まれてしまったようです。

 

 

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この金塊は、2013年ごろに被災者支援の奨学金を作るために売却したものの残りのようですね。

売却価格分の所得税がかかるということで、全てを売却せず残して置いたのかもしれません。

以下は田中貴金属工業の公式ページにあった所得税に関する説明を抜粋したものです。

 

給与所得者など、個人のお客様が金・プラチナの売却によって利益を得た場合は、通常、「譲渡所得」とみなされます。譲渡所得には、年間で50万円の特別控除がありますので、地金の売却益とその他の該当する譲渡益を合わせた金額が50万円を超えた分が課税対象となり、他の給与所得などと合算して総合課税の対象となります。また、保有期間によって課税対象となる譲渡所得の算出方法は異なります。

●購入後、5年以内で売却した場合(保有期間が5年以内)= 短期譲渡所得
(地金の売却益+その他の該当する譲渡益)- 50万円
●購入後、5年超で売却した場合(保有期間が5年超)=長期譲渡所得
(地金の売却益+その他の該当する譲渡益)- 50万円}×1/2
※地金の売却益=売却価格 -(取得価格+売却費用)

【保有期間が短期と長期の2種に分かれる場合】
最初に短期譲渡所得から控除額を差し引き、次に、控除額が残っている場合は長期譲渡所得から差し引きします。

出典:田中貴金属工業

 

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報道をみると、1枚1キロの金塊の他に、ノートパソコンなどを盗まれたとありました。

 

愛知署によると、5月4日午前2時ごろ、何者かが玄関のカギをバールで壊して侵入し、1枚1キロの金の延べ板7枚やノートパソコンなどを盗んだとみられる。駐車場の防犯カメラには2、3人の不審者が午前2時30分ごろに別宅から出る姿が映っていた。当時、室内に人はいなかった。

出典:日本経済新聞社

 

高須院長は金塊よりも、ノートパソコンを盗まれたことの方が悔しいと語っているそうです。

『グッドモーニング』(テレビ朝日)の取材に答えてくれていました。

 

僕、お金興味ないから

財産がいくらあるか知らないし

何がどこにあるかも知らないの

 

ノートパソコンにはこれまで書いてきた書籍の原稿や、文書のデータが全部入っているそうです。

 

あれだけ返してほしいなと思うんですけど

すごく大事ですよ

新しいパソコンをあげるから返して!

 

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個人情報も盗まれてしまったそうですが、クリニックの患者データは厳重に管理されているため大丈夫ということです。

さすがにプライベートのパソコンにカルテのデータを入れているということはないとは思いますが…。

これまでの執筆活動のデータが全て盗まれるのはさすがに辛いですね!

愛する奥さまとの写真データも保存してあったのかもしれませんよね。

 

では盗まれなかったものはあるのでしょうか?

 

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盗まれなかったものは?

 

同じ金庫に入っていたのに盗まれなかったものがあるようです。

 

亡くなっている奥さまのシヅさんと、お母さまのご遺骨をダイヤモンドにしたものが盗まれずに残されていたそうです。

高須院長は本当に、心から亡くなられたシヅさんを愛されていたことで有名です。

「遺骨をダイヤモンドに!?」と驚かれた方もおられるでしょう。

実は遺骨をダイヤモンドにするサービスが存在します。

高須院長はLifegemという会社のサービスを利用していたように見受けられます。

 

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参考として、アルゴダンザという会社が行っている「メモリアル・ダイヤモンド」の動画を掲載させていただきます。

 

 

 

ダイヤモンドが盗まれなかったことを高須院長は、

 

盗人にも五分の魂があるのかな。

 

このように述べています。

高須院長らしい表現だと思います。

ひとつの推測に過ぎませんが、このダイヤモンドには英文の鑑定書が付いていたため、遺骨をダイヤモンド化したものだということが分かる犯人だったことは考えられます。

そうした “いわくつき” のものは地下でも価格がつきにくいのではと思います。

有名人の遺骨などダイヤモンド化されている遺骨そのものの価値が高い場合は、盗まれてしまった可能性が高いかと思います。

また英文の鑑定書を読めたと仮定すると、窃盗犯は外国人である可能性も考えられそうですね。

 

これだけ大切なものを保管していた別荘なのに、どうしてこうもあっさりと盗まれてしまったのでしょう。

警備体制が甘かったと指摘する声も?

 

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警備体制が甘かった?

別荘の警備が甘かったのでは?という声もあります。

本当にそうなのでしょうか?

 

 

SECOMがあり、赤外線センサーが張り巡らされていました。

庭のライトが点灯し、警報が鳴り響き、SECOMの警備員が駆け付けるようになっていたようです。

お金にいとめはつけない高須院長のこと、プロの見立てで最大の警備体制を敷いていたはずです。

 

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今回、扉はバールのようなものでこじ開けられ、わずか3分で全ての作業を終えて逃走したという状況。

庭のライトが点灯し警報が鳴り響く中、SECOMの警備員が駆け付ける前に立ち去る手際の良さに、高須院長ももはや脱帽という印象です。

 

 

中にはちょっと過激な対抗手段を提案するひともいますが、これまたちょっと過激な高須院長も乗っかってみせます。

 

 

これからはさらに警備を徹底させ、要塞化すると宣言しています。

 

 

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まとめ

3000万円以上を盗まれても惜しくないと言えるのは本当に富豪なんだなぁと実感させられます。

パソコンデータの方が惜しいのです。

それを心から思えるのは「カネのしがらみ」から解き放たれたひとだけが入ることができる領域にいるからなのかもしれませんね。

もし犯人がこの記事を読んでいるなら、ぜひ返してあげてください。

新しいパソコンと交換してくださるそうですよ!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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