大谷選手またも特大ホームラン
7月23日のホワイトソックス戦で特大ホームランを放った大谷翔平選手。
その興奮冷めやらぬ25日、2カ月ぶりの2番スタメンで出場し、またも特大ホームランを放ちました。
本当に驚くべき男です。
エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地ホワイトソックス戦で今季9号となる2ランを放った。「2番・DH」でスタメン出場したこの日、5回無死二塁での第3打席に右翼スタンドへ運ぶ2試合ぶりの一発を放ち、この本塁打は時速110.4マイル(約178キロ)という驚愕のスピードとなった。
出典:niftyニュース
甘い投手では無かった
相手はメジャー通算142勝のシールズ(36歳)。
決して甘い投手ではありません。
5回無死二塁での第3打席、シールズ投球フォームに入りました。
完全にジャストミートしてます!
またも美しいフォームで振りぬきました。
右翼スタンドへ運ぶ2試合ぶりの一発です。
エンゼルスタジアムのファンは大歓喜!!
「オオタニサーン!!!」
このホームランは自身2番目となる136mという飛距離。
前回が133mなので、さらに飛距離を伸ばしました。
速度計では、時速110.4マイル(約178キロ)という超高速でぶっ飛んでいきました。
ユニフォーム違いますが…好きなので使っちゃいます(笑)
ダイヤモンドを回って、この笑顔。
もう、チームメイトもお辞儀でお出迎えです!
「オオタニサン、コノタビハ、オツカレサマデス!」(てな感じかな?)
このホームランで5-2としたエンゼルスは試合も快勝しました。
またも本拠地エンゼルスタジアムは実は大記録
二桁目前の9号ホームラン。
新人でホームラン9本全てが本拠地というのは、これまた球団新記録。
それどころか、ア・リーグ記録にも並んだようです。
1930年にタイガースの新人ビル・エイカーズ内野手が本拠地ネビン・フィールドで記録して以来、88年ぶり。
ちょっと地味ながらも着実に記録をつくる男、それが大谷翔平です。
8本目を打ったあとの会見でこのように述べていました。
ビジターでももちろん打てればいいかなと思うんですけど
なんとなく雰囲気だったりとかそういうものかと思います
ファンの声援に後押しされて打っていることを、本人が意識しているということです。
前回の8本目はスゴイ!と思いましたが、今回は「これが大谷翔平なんだな」としみじみ思わされました。
まとめ
この日で打率278、ホームラン9本です。
投手としての復帰、二刀流の復活はまだ先の話ですが、打者として成果を残し続けるハートの強さ。
チームメイトからも凄い男という認識が定着しつつあるようです。
二桁ホームラン達成がみえてきました!
オオタニサンは、まだまだ楽しませてくれそうです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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